今日は羅小黒戦記(吹き替え)を観てきました。
一年ほど前、ツイッターで好きな作家さんがファンアートで応援されていたのがきっかけで興味を持ち、その時は遠くの小さな劇場でしか上映されていなかったので何時間もかけて観に行っていました。
多分日本じゃない方が翻訳されていて、そこはかとなく怪しい字幕だったのがまた新鮮で(笑)。
バトルアクションものだけど流血シーンもほとんどなく、最後まで王道ストーリーで安心できるお話だったのが良かったのかも。
ピンイン語と日本語が二行になって字幕にされていたので、気になったセリフはメモして帰ってから調べたりしてる内に翻訳が少し楽しくなってきたりして。
映画の4年後のお話がWebアニメで連載中と知り、字幕ついてるし子供向けの内容で8分くらいなので丁度いい翻訳練習になりました。中国語、半分以上が日本の漢字と一緒なので結構予想がついたのでそれも飽きずにできた要因だったのかもしれない。
…もっと映画の内容をと思っていたのですが。結構ハマって楽しかったなっていう回想でした。
Webアニメの方は今のとこまだまだ謎だらけで全くわからん状況ですが
「師匠は世界一やさしい人!」って誇らしげに言う小黒がめちゃめちゃ可愛いです。
あと本国の方はニコ動みたいにコメントが流れるので、小黒がファインプレーするたびに
「师父教的好」(師匠の教えがいい)って弾幕がくるのが面白い。
公式がファンアートを無断使用して画集出してたのはびっくらこいたんですがここはもう文化の違いというやつなのでしょうかね。そういうのが許されるお国柄というか。面白い国です。
映画あと何回行けるかな〜。本当、こんな地方でも自転車で行ける距離で上映されるなんて夢にも思ってなかったので感動してます。
あまつさえ今年は大変な情勢だったのに、沢山の人が頑張ったんだろうなぁ。ありがたい。
祭壇はシャオヘイグッズで飾りました^^
しばらくはこれでいこう。窓掃除もできたのでえらい。